マークラーシーのカスタムギターは伝統的(ダキスト、ディアンジェリコ、ギブソン)なディテールを踏襲し作り出されます。ネックとボディのジョイント、ネックとフィンガボード等、接着作業は全てはグルー(にかわ)により行われます。グルーとは動物性の接着剤で50、60年代のギター製作の際一般的に広く使われていたものです。現在は化学性の接着剤が一般的に使われる様になっていますが、ヴィンテージギターの音質面にこのグルーも影響しているといわれています。グルーを使用すると、乾燥するまでに多くの時間が必要となりますが、ラーシーは頑なに伝統的なグルー接着を使いつづけています。これもヴィンテージギターのリペアを数多くこなし、ヴィンテージギターの全てを知り尽くす男のこだわりなのです。そして全てのマーク・ラーシーのギターはそれぞれのプレイヤーのシグネイチャー・モデルとなりうるクオリティを兼ね備えています。

スコットチナリー氏のコレクションにもラインナップされているマークラーシー製作のハンドメイドカスタムギター。彼の製作するカスタムギターは最高位機種のヴァーチュオゾを筆頭に非常に高い評価を得ています。音質とプレイアビリティを追求したトータルな楽器としてのレスポンスを形にするマークラーシー。彼のつくるギターが奏でるトーンは普遍の響きをギターリストに与えます。

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